ポリリズムメトロノーム

複数のリズムを重ねて再生し、ポリリズムを音と目で体感できる練習ツール

クイックスタート

代表的な比率をタップすると、すぐに聴き比べられます。
共有のグリッド上でレイヤーごとにNを設定。少しずつずれてから、また揃う効果が楽しめます。くわしく見る →
全体再生中のリズム
停止中
Space キーで再生 / 停止
BPM
全リズムのテンポをまとめて変更します
150
スライダー範囲: 30–320(通常)
詳細設定 拍子・音色・アクセント・比率のフルリストなど
レイヤーは最大8個まで追加できます(色と形で識別します)
? 使い方
1
再生方式を選ぶ — 「小節ごとに揃う」と「ズレながら、また揃う」を切り替えられます。
2
リズムタブを選択 — 方式Aでは、詳細設定のタブをクリックすると、そのリズムのBPM・拍子・サブディビジョン・アクセント・音色を編集できます。
3
リズムを追加・削除 — 「+ リズム追加」で新しいリズムを作成、「このリズムを削除」で不要なリズムを削除できます。
4
全体再生 — 「全体再生」ボタンを押すと、設定されているすべてのリズム(またはレイヤー)が同じタイミングから同時に再生されます。再生中に方式を切り替えると、いったん停止してから新しい方式で再生を始めます。

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Guide

ポリリズムメトロノーム — 機能と使い方

複数のリズムを正確なタイミングで重ねて鳴らし、ポリリズムの感覚を体で覚えるためのツールです。

異なる拍子を同時に演奏するテクニック

ポリリズムとは、異なる周期のリズムを同時に重ねて演奏する技法です。例えば「4拍子」と「3拍子」を同じ長さの中で同時に鳴らす「4対3」のポリリズムは、ジャズやプログレッシブロック、現代音楽で頻繁に使われます。複数のリズムを正確に重ねて聴くことで、複雑なリズム感覚を養うことができます。


16分グリッドと複数小節をかけて揃うずれ

方式B(既定)は、共通のBPMで進む16分音符のグリッドを1小節=16ステップとして、レイヤーごとに設定した数値Nから「1小節あたりのヒット数」を求め、それを16ステップの中に均等に配置します。この配置は小節が進むごとに一定量だけ回転していくため、小節が変わってもヒット数自体は変わらず、Nが16の約数でない場合は配置全体が小節の頭から少しずつずれていき、やがて再び頭でぴったり一致します。これはMeshuggahのように、パターンが複数の小節をまたいで少しずつ移動し、やがて合流する効果を生み出します。何小節後に一致するかはNによって変わり、各レイヤーの「○小節ごとに頭で揃う」という表示で確認できます。レイヤー同士のNが互いに素でない場合は注意表示が出ますが、再生は止まりません。


3対2から始める
最も基本的な「3対2」のポリリズムから始めて、感覚をつかみましょう。
遅いテンポで
最初はゆっくりなBPMで、それぞれの拍の重なり方をじっくり聴き取りましょう。
片手ずつ練習
片方のリズムを口で歌いながら、もう片方を手や足で叩く練習が効果的です。
サブディビジョンを活用
各リズムにサブディビジョンを設定すると、3連符や16分音符を含む複雑なポリリズムも練習できます。
ズレを聴き取る
方式Bで互いに素のNを選び、何小節後に頭が揃うかを数えながら聴くと、複雑な周期感が掴みやすくなります。